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闘病記・急性肝炎快気祝い
今日は花金ですね。

花金なんて言葉はここ最近聞いた記憶も実行した記憶もないですが。
今日は急性肝炎で身体を壊したワタクシの快気祝いに高校時代からの友人が飲み会を開いてくれました。

仕事も忙しいんだけど、わざわざ快気祝いをやってくれるので主賓が遅れる訳にも行かず、泣く泣く仕事を週末に見送って退社。

職場の立川から西船橋まで特急あずさで一気に向かう!!

あずさ早いっ!!

僅か1時間くらいで西船橋に到着してしまった。

ワタクシが到着してから程なくして全員が揃ったけど、高校時代の友人とこうして酒を交わすと昔を思い出しますね。
というか昔と変わってない。笑

いい年してくだらない下ネタで盛り上がってきました。
やっぱり男はそういう心が残ってるんですよ。

なんていうか、青春時代を共に過ごした友達とはおっさんになっても変わらずバカをやれるんですね。
ワタクシが心許してはなせる少ない人間関係です。


こんな仲間に快気祝いやって貰ってサイコーだったー!!

これからもこの関係を続ける為に健康を保たねばと思った週末でした。

いやー、帰れるのかなこれ。
author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 00:20
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闘病記・急性肝炎 血脈
本日急性肝炎完治後の定期検査があり、検査結果は異常なしと上々だった。
自己免疫生肝炎という珍しい病気に苦労したものの、なんとか元気な身体を取り戻した。

と思った矢先、今度は母親が倒れた。
どうやら腎臓が機能しておらず、これから先の人生透析をしていかなければならないようだ。

最初はげっそりと痩せ声も聞き取れないくらいだったけど、最近は顔色も良くなり透析しながら生きていきたいと言うくらい前向きになっている。


ただ、肝心の原因は不明。
これが気持ち悪い。


ワタクシの肝炎の時もそうだったけど、原因不明が一番落ち着かない。


しかもあろうことか先週医者が自己免疫生腎炎ではないかと言い出したらしい。


そんな珍しい病気に親子揃ってかかるなんてあるの???

不思議な血筋ですわ。。。


まぁ決まった訳じゃないんだけどね、どうせならもっと前向きな血筋が良かったよと。笑
author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 22:13
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闘病記・急性肝炎(完治まであと僅か)

もう少しで終わる。

今年始まってすぐ、忘れもしない1月16日に緊急入院してから長らく闘病してきた『自己免疫性肝炎』。
明日5月6日で1か月続いた投薬治療もなんとか終わり無事完治という扱いになる。

と言っても1か月後、3か月後の定期的な検査は継続して行う必要があるんだけど、とにかく健康な身体に戻れるというのが嬉しい。
健康になったらやりたかった事はたくさんある。
 ・ お酒を飲む(自宅の晩酌ではなく飲み会がしたい♪)。
 ・ 輪行したい(自然の中を颯爽と走りたい)。

ところが、早く健康になる為に3月上旬に仕事に復帰したのに、待っていたのはデスマーチ状態となった仕事だった。
本音は身体を優先したかったのだけれど、立場上そういう事を言う訳にもいかず、復帰直後の4月に過去最高の月間労働時間を記録してしまった(何時間かは秘密♪)。

そんなこんなで実に3か月半程続いた闘病生活にも一旦終止符を打てそうだ。
健康になったらとにかく色んな事やるぞー、旅行行くし、輪行するし、お酒も飲むし(程々に)。

なにせ、このブログのタイトルは『No Beer No Life』だ。
酒を飲めなくなったらやってはいけない。
あまりお酒の記事を書いていないんだけど、飲みながら、若しくは飲んだ後に書く事が多かったら、そういう事も含めるとBeerあってのブログなのだ。

長引いた風邪もだいぶ良くなってきたし、連休は風邪のせいで満喫出来なかったけど、週明けからは元気な身体で公私に挑めそうだ。

author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 22:49
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闘病記・急性肝炎決着つかず

昨日2週間ぶりに定期検査に行ってきたんですが。。。

肝機能の数値は正常値まで下がっておらず、次週もう一度検査を行う事になってしまいました。
次週も下がらないようであれば自己免疫性肝炎と判断して間違いないとのこと。。


3か月の投薬治療が始まります。。

ステロイドという薬を投薬するそうなんですが、これがなかなか副作用が強いらしく、万が一副作用が発症した場合にすぐ対処出来るよう入院も必要なんだとか。。

近年、肝臓の病気になる患者は減少しており、その中で自己免疫性肝炎になる事は非常に珍しいらしく、医者は興味津々といった感じでテンションが高いようにも見えましたよ。。。。


もう・・・・しょんぼり・・・・

しかもどんな副作用があるか聞いてみたら糖尿病になったり、胃が激しく荒れたり、骨密度が低下したりとなかなかインパクトが強いラインナップだこと。


とりあえず来週の検査で正常値まで下がっていれば無罪放免健康体となるので、それまで身体に負担かけずにおとなしくしていようと思う。


あー、病気怖い怖い。

author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 22:36
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闘病記・急性肝炎(まさかのオチ)

一昨日急性肝炎の経過観察の為の定期検査に行ってまいりました。

前回の検査で数値もだいぶ下がってきており、今回はどれだけ正常値に近い数値に下がっているか、というのをチェックする為の検査だった訳です。
ちなみに、ワタクシが仕事に本格復帰出来るかどうかはこの検査結果で判断すると会社と約束していた為、現場に復帰出来るかどうかヒヤヒヤしながら検査に向かいました。

検査結果はASTの正常値が10〜40の範囲内であるのに対して「52」!!
なんと「52」です!!

もうね、この時の心の高鳴りといったら表現しきれません!!

めっちゃくちゃ嬉しかった訳ですよ、仕事も突然離脱する事になり、中途半端な仕事を残して迷惑を掛けっぱなしだったので、早く復帰して自分の手で片づけたいと思ってましたし、いつになったら回復するのかわからん肝臓ちゃんがようやく元気になってくれた事も喜ばしい事でした。

医者も『こんな急激に下がるとは思わなかった』と驚きを隠せない様子。

ようやくこれで身体も健康になって、仕事にも復帰出来ると満足感ホクホクの状態でほっこりと医者の横で座っていると医者が信じられない発言をしたんですよ、えぇ。


医者『実は検査結果で別の数値の異常が判明しました。。。』

ワタクシ『は・・・?』


もうね、ポカーンて感じ。。。
え、ワタクシ健康になったんじゃないの?まだ何か不安要素あるの?数値下がってきたんだしないっしょ?

医者が何を言っているのか理解できないうちに勝手に説明は始まります。

医者『実は免疫の数値が非常に高くなっており、アナタの急性肝炎はウイルスではなく自己免疫性肝炎の疑いがありますです、はい。』


自己免疫性肝炎・・・・・・?

医者の説明によると自分自身の身体の免疫が肝細胞を攻撃してしまい、その結果肝炎を引き起こすといった病気の事です。
※詳しくは専門のページに書いてあります。
  難病情報センター|自己免疫性肝炎

っていうか調べて検索結果の1つ目が難病情報センターって大丈夫か??

そして、ワタクシは医者にとある疑問をぶつけたのです。

ワタクシ『以前、肝細胞の検査結果で消去法でウイルス性肝炎だろうという診断だったかと思いますが、何故に今頃自己免疫性なんちゃらの可能性が出るんでしょう?』

医者『自己免疫性肝炎は非常に珍しい病気なので可能性は低いだろうと考えていましたし、なによりウチの病院、肝臓はそんなに経験が多くないんですよねぇ



はいはい、出た出た。
最後の最後でカミングアウトとかホント金返せって感じ。

一応医者の見解としてはこんな感じ。
<見解>
自己免疫性肝炎の場合、まず免疫の数値が上がって、その後に肝機能の数値が上がるはずだ。
だが今回は肝機能の数値が下がってきて正常値に近い状態まで落ち着いたところで免疫の数値が上がっていて、順番がおかしい。
よって、自己免疫性肝炎の可能性はあるものの、確率は低いと考えられる。


まあね、その説明は理屈で納得出来ましたよ。
ただね、最後の最後で「自分モグリっす」みたいな事を言わないでほしかったわ。

結局、2週間後に再び検査をして肝機能の数値、免疫の数値が下がっているかどうかを確認しましょうという事で外来は終了となりました。


なんというんですかね、なんでしょうこの残尿感みたいなモノは。


まあ再検査をやってみるしかないんだけど、それまでにセカンドオピニオン探してみようかな〜と考え中です。

author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 22:31
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闘病記・回復
先日、肝生検(細胞検査)の結果が出てガンとかの危うい病気ではない事が証明されました。

結局ウイルス性肝炎という診断に落ち着いたんですが、A型〜E型といったメジャーなウイルスじゃなくてマニアックなウイルスだろうとのこと。

なんのウイルスかは判らず仕舞いですが、長期療養した甲斐もあって身体が良くなってきました。

倦怠感もほぼないし、血液検査の数値も下がってきてるからもう少しで復活出来そうです。

これから復帰までは失った体力を取り戻す為に身体を動かしたり少しずつ仕事をやり始めるつもり。
今回、かなり体力が落ちた事が実感出来ていて、少し歩いただけでハァハァ言ってしまうのです。
筋力も落ちてきているので体力をつけると共に体幹も鍛えて病気になりにくい健康な身体を作っていきたいなーと。
そんでもって夏に海に行っても恥ずかしくないお腹を手に入れたいなーと。笑

そういえば、これだけ長期療養してて酒は一滴も飲まずご飯もドカ食いしていないのに体重全く減ってないんですよね。
不思議でしょうがない。

体重計がイカれてるとしか思えません。

寝っぱなしで身体動かしてないから燃焼してないんだろうけど、全く痩せてないのもどうなんだろう。

まぁ身体治したら運動してこんなプヨプヨの身体とはおさらばしてやるんだからね!!
author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 23:06
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闘病記・肝生検

急性肝炎と思われていたワタクシの病状ですが、未だ原因不明という事で細胞検査を先日行ってきました。

『肝生検』と呼ばれる細胞検査をして貰ったのですが、ちょっとワタクシの想像を超えていたみたい。
医師からは肝臓に針を刺して細胞を抽出して行う検査ですよ、と説明を受けていたのですが、いざ検査に向かったら手術台に乗せられ色々な器具を身体に取り付けられました(汗)

もしや危険な検査・・・・?

と考えているワタクシの隙をついて早速検査が始まり麻酔を打たれました。
医師から眠くなってきましたかー?と聞かれるものの、全然眠くないので「大丈夫っす」と答えた瞬間意識が無くなりました。。

目が覚めたら1時間程経っており、下腹部の右側に1cm程度の穴がぽっかり。

その後、病室に戻されたものの右を向いて横向きの姿勢を3時間キープするよう看護婦に言われトイレにも行けず横向きに。
(尿瓶を貰ったんだけど恥ずかしさで我慢しました)


こんな感じでなんとか検査を終了し、無事退院してきました。
あとは検査結果をひたすら待つのみ。


なんか、検査終わってから体調が良くなってきた気がする。
おしっこの色も少し薄くなってきたし、1日の中で調子のいい時間が長くなってきた。
(ちょっと前までは夕方から夜に掛けて調子を崩しがちだったんだけども。)

このままどんどん良くなっていってほしい。

退院後に会社に立ち寄って社長や上司と会話をしてきたんだけど、とりあえず命に関わる事態を脱して良かったという事と、身体をしっかり治すまでは仕事に復帰はさせないと強く言われました。
(当たり前の事なんだけど、普段激を飛ばしてくる人だけにこういった言葉がすごく染みてくるんだよね。)

身体は悪くなってからじゃなく、悪くなる前に、悪くならないように普段の生活習慣をしっかりとしないといかんですね。



author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 14:13
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闘病記・嗜好の変化
急性肝炎で身体がおかしい今ですが、タンパク質が多い食事を控える等の制約がある関係でだいぶ嗜好が変わってきました。


以前は大の酒好きで毎日のように飲んでいたのですが、今は当然断酒状態。
もうすぐ一ヶ月が経ちます。

酒ってどんな味だったっけ状態。笑

あと、濃い味の食べ物が好きだったんだけど、今はもっぱら薄味中心。
濃い味のものを食べたいなぁーという願望はあるんですが、しばらくおあすけです。

本題になるけれど、今すごいはまっているのが果物、もしくはフルーツジュース。

これがめちゃくちゃ旨く感じる!

吐き気にも効果があって、かつさっぱりとした味わいなので今のワタクシには相性が非常にいいですね。

なかでもトロピカーナのジュースは格別に旨くてかなり気持ち悪くてもトロピカーナのおかげで持ち直す事がありました。




本当は他の果物とかにも手を出したいんだけど、それは身体が良くなるまでのお楽しみに。
author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 15:05
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闘病記・再入院
急性肝炎により入院から退院し、本日は定期検査だったんだけれども。

結果は×


数値が退院した時くらいまで上昇しているとの事。

通常、下降傾向に見られた数値が上昇する事はないようで、他の症例の可能性も考えて検査入院する事になりました。

針を身体に刺して肝細胞を摘出して細胞検査を行うとか。。。
担当医にも「はっきり言って痛いですよ」と言われビビりまくりで肝臓に加えて胃痛までしてくる始末。

まぁ、再入院はしょうがないとしてとりあえず細胞検査して原因やら病名をはっきりとさせたいところです。

自宅療養も最初は神様がくれたお休みと思って満喫してたけど、長過ぎて人としてダメになりそうだし。
このままじゃダークサイドに転落しそうです。

しばらくは仕事に戻れそうにないなー。

いつ戻れるんだろうか。
そして、戻れる頃にはダメ人間になり過ぎてサラリーマンに復帰出来ないんではないか。笑

せっかくだから活発に動けなくてもこの時間を有効活用したいんだけど、何が出来るんでしょ。

何がいい案があったらアドバイス下さると助かります。
(資格の勉強は気持ち悪くなりそう)



author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 18:17
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闘病記・その2
急性肝炎による入院から退院して約一週間が経ちました。


自宅療養のため仕事はほぼ全くやっておらず、早く元に戻れるよう毎日身体を休めている状態です。

こんだけ休んでいると人間だらけてくるもので、すっかり廃人になってます。
ずーっと横になってごろごろしてるだけ。。

とは言うものの、これだけ休んで食事にも気をつけているにも関わらず体調は良くならず。

退院後の検査では退院時よりも悪い数値が出てしまいました。
肝機能の数値は良くなってきているものの、黄疸の数値が悪化してオシッコの色が黄色から濃い褐色になってしまいました。


トホホ。。。


もう飽きてしまった、この定年後のおじいちゃんみたいな生活。

早く元気になって仕事に復帰したいし、色々遊びにもいきたいな。

それまでは神様がくれたお休みだと思って開き直ってごろごろしますかね。
author:ヴァーヴァラ, category:急性肝炎, 22:00
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